余裕~!しかし… [ねこ]
残暑お見舞い申し上げます。
今日も残暑厳しい一日でしたが
夕方からは
なまぬるいけど心地いい風が部屋の中を通り抜け
食事を終えた猫たちは
窓際で気持ち良さそうに風に当たっていました。
風を感じるのが好きな猫たち。
夏の夕暮れ時
そんな猫たちを眺めるひとときが私も幸せです。
上の写真の真実は…
↓
です。(苦笑)
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最近、掃除機をかけ始めると
なぜだかいつも、みーたんがトコトコ近づいてきて
じゅうたんの上で、おもむろに、のび~~~!!
少し前までは、音を聞いただけで逃げていたのに…。
「掃除機なんて怖くないもーん」とでも言いたげな
余裕の雰囲気を醸しだしています。
しかし…
やっぱり近くにくると、怖いみたい。ぷぷぷっ。
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くるみは、腰の辺りを軽く「トントン!トントン!」と
リズミカルに叩いてあげると、とても気持ち良さそうにします。
思わず「にゃ~ぁ~」と、小さな可愛らしい声が出てしまいます。うふふ。
しかし…
この可愛い声となんとも言えず愛らしいこの顔が見たくて
つい、しつこく「トントン!トントン!」し続けてしまうと
「もう~やめて~」と、ひっくり返って私の手をかぷりっ!
そうそう、猫に、しつこさは禁物でした。(汗)
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8月ある日の午後、初めてのお客様がやってきました。
初めてのお客様には警戒するはずの猫たちですが…
みーたん:「ねぇ、おねえちゃん!その子だれ?」
くるみ:「その子、だあれ?」
(みーたんのマネをするくるみ。笑)
と、野次馬猫たちが集まってきました。
そのお客様は…
6月に産まれた可愛い甥っ子。
弟家族の都合により、少しの時間だけ預ることになりました。
「みーたん、くーちゃん。これからも〇〇ちゃん(甥っ子)が遊びに来るから、よろしくね。」
みーたん:「うん、いいよ。小さいもん。怖くないよ~。余裕にゃ。」
くるみ:「うん、いいわよ。動かないから怖くないもん。あたしも余裕にゃ。」
みーたんは、いつものお客様にはすっかり慣れたけど
くるみは、こんなふうに近くにいるのは初めて。
こんな小さな可愛い来客なら、いつでも大歓迎だそうです。(笑)
ただ、もう何ヶ月も経つと、そうはいかないかもね。(苦笑)
*今日も読んでくださってありがとうございました*
それでは。