みーたんが更新*6 [ねこ日記]
みなさん、こんにちは~。今日はぼくが書くよ。 6回目だよ!
このあいだ、おねえちゃんがスキーに行ったでしょ。でね、ぼくはお留守番だったんだよ。
おねえちゃんは、少し前の日から「みーたん、今度お留守番をお願いするね。」って
何回も言うから、ぼくはうんざりして「だって、いつもお留守番してるから大丈夫だよ」
って思ったんだ。
でもね、その日は朝早くからおねえちゃんは大きな荷物を持って出かけて行って、夕方
に「帰って来た~!」と思って玄関に走って行ったら、なんと!おねえちゃんではなく、
おねえちゃんのお母さんだったんだよ!
「おねえちゃんは?」
(イメージ画)
少しがっかりしたけど、おねえちゃんのお母さんはいつも会っているから好きなんだ…。
「みーた~ん、ばぁーばが来ましたよ~」って言うんだよ。
でもさ…おねえちゃんのお母さんだからぼくにとってもお母さんのはずなんだけどな…。
まっ!いいか。イヒヒ。
ばぁーばは、なんかとっても寛いでいたから、ぼくもいつも通りでした。
「でもちょっと緊張したな…」
お耳がピーン(イメージ画)
(イメージ画) (イメージ画)
こっそり覗いてみた。 「ばぁーば、何してるの~?」
夜は、ばぁーばと一緒のお部屋で寝たし、夜中に少し遊んでくれたよ。
+++
次の日は、お昼前にばぁーばが帰っていきました。
おねえちゃんはいつ帰ってくるのかな…と思いながら、ちょっと疲れたのでいっぱい寝て
待っていました。
そして夜になって玄関がまた開いたので、ゆっくり見に行ってみると、なんと!おねえちゃん
だったのだにゃ~~!!嬉しくて、「にゃぁ~にゃぁ~!」って鳴いちゃった。えへへ。
「ごほうびのオヤツももらったよ」 「おねえちゃんのかばんの中もチェック」
やっとおねえちゃんに会えてうれしかったなぁ~。
おねえちゃんには、夜のお留守番は当分の間は辞めてくださいってお断りしました。
でも、翌日、おねえちゃんは朝早くから僕を抱っこして離してくれません。
寂しかったんだって…。ぼくは、もぉ~うっとおしいよ~ひぃ~~!
おまけ:おねえちゃんはスキーで手首を痛めましました。内緒だよ♪いひひ。
(イメージ画)
でも、もう治ったからご心配なくニャ。
みなさん、いっぱい読んでくれてありがとにゃ。それでは、ばいば~い。
おわりです。